地域と共に歩み、地域とともに成長を続けている地域科学研究所。1992年に商号を変更して今まで地域の為に活動をしてきました。現在の従業員数は88名です。3000以上のプロジェクトを成功させた実績もあり、様々な地域から信頼がありゆっくりではありますが着実に業績を伸ばしている企業でもあります。

地域科学研究所は社員の幸せを第１に考えています。自分が幸せだと感じるからこそ相手にも幸せになってほしいと思うようになる、そう考えているからです。社員が幸せを感じることでお客さんや取引先に良い提案ができるようになり、お互いが幸せになる為の努力を続けていけるというわけです。また地域の雇用創出や人と地域環境の活動にも力を入れており地方公共団体の方の支援をしています。

具体的にはICTソリューションを使った課題の提案を行ったりしています。住民サービスが充実できるように地理情報システムを作ったりGPSタブレットアプリを導入したりするなど様々なサービスを提案していきます。その為の必要なシステムエンジニアも地域科学研究所で採用を行っています。パッケージソフトウェアではなく、お客さん一人ひとりの要望に応じたソフトウェアを開発していく為、学べる技術は非常に多いです。その為、地域科学研究所の技術者は幅広い知識を常に得ているといってもいいでしょう。この他にも導入後のシステムサポートなどにも力を入れており、わからないことがあってもすぐに対応できるようになっています。

地域科学研究所の職場は社員一人ひとりが輝きを放ち、共に育っていく。社員同士で良いところを見つけてそれを尊重しあっていく雰囲気となっています。そして自分で見つけた知識や経験、ノウハウを他の社員に共有して行くことでお互いを高め合いモチベーションの維持にも繋がります。また社員研修も充実しており、フォローアップ研修やスキル研修など、自分を高める事も可能となっています。また高いモチベーションを維持する為には仕事のオンオフが大切です。地域科学研究所はオフの日も大事にしており、様々な休暇を用意しているのが特徴です。また福利厚生も奨学金返済サポート手当などもあり、今問題となっている奨学金のサポートもしてくれます。

社員の幸せが良いサービスを生んでいく。それは地域科学研究所の理念となっています。人を幸せにするためにはまずは「自分」が幸せを感じないといけません。これからもこの理念を元に社員、お客さん、取引先、関わる全ての人を幸せにしていく企業となっていく事でしょう。