地域科学研究所は社員を大事にしている
地域科学研究所は地域と共に暮らしたいまちづくりへの実践を行っています。事業内容としましては地方公共団体向けに様々なサービスを提供しています。それを通してその地域に暮らす人や働く人が住んでいて「楽しい」や「誇らしい」と思えるような地域を作っていく事を目指しています。ICT技術・アプリ開発など「地域科学研究所だから」できる地域の人と共にできる事をテーマに実践しています。
地域科学研究所には3つの経営理念があります。1つ目は豊かで活力のある地域社会づくりに貢献することです。地域社会に雇用を創出していき活気をだしていきます。2つ目が社員の幸せを通してお客さんや取引先の幸せを実現する事です。相手に喜んでもらえるサービスを提供するには社員がまず幸せを実感しなければなりません。自分が幸せだと感じるからこそ人を幸せにします。地域科学研究所はまず社員を大切にして幸せへと導きます。3つ目が人と人の関係を豊かにする事です。地域はそこに住む人、自然環境の積み重ねです。この視点をしっかり持ってこそ具体的な活動を行い地域社会に提案を行い一緒に取り組むことが可能なのです。
まずは社員を大事にする。それが地域科学研究所の考え方です。その為、福利厚生も手厚いものとなっています。通勤手当はもちろんですが住宅手当、奨学金サポート手当などもあり、休暇に関しても永年勤務休暇などがあります。仕事内容としましては、公益経営のソリューション、システムの設計と構築、構築後のサポートなどがあります。また、地域科学研究所にはまちづくりディレクターという職種があり地方公共団体の経営を共に行います。専門的な知見はもちろん必要になってきますが地域で大事なのはその地域の「色」です。地域には様々な色があり、そこに合わせていかないと上手くいきません。まちづくりディレクターはその色に溶け込み共に歩んでいくまさに「人と人のコミュニケーション」がメインとなる仕事となっています。
研修制度も様々有り、新人研修はもちろんスキルアップ研修、フォローアップ研修などがあります。またイノベーションを高めるために勤務中に日常業務以外の事も行います。地域科学研究所は社員を大事に、そしてそのパートナーや家族を大事にし、幸せにする事が大切だと考えています。社員が幸せであればその幸せを人に分け与える事ができると考えているからです。人と人の繋がり。人と地域の繋がり様々なものに触れ合える機会が多い企業と言えるでしょう。